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YAおすすめ今月の1冊【2024年12月】

『ルール!』 工藤 純子/著 講談社

 


 
みなさん、校則について考えたことってありますか?
校則って不自由で束縛感がありますよね。
文芸部2年の朝比奈知里は、登校途中スマホ使用禁止を違反してしまい没収されてしまいます。スマホを返してもらうには反省文をかかなくてはいけないのです。
日頃、学校の規則について不満をもっていたため、「中学校の主張コンクール」で校則のテーマで作文を書くことに決意します。学校の先輩や同級生のみんなと協力しながら「校則について」アンケートを取ることに決めました。
ただ多数決で結果を決めるのではなく、少数の意見を取り入れ、不公平にならないように考えていくのも大切なことです。また、生徒たちが自分たちだけで色々考え、行動し、決めていくことにルールの価値があると思います。
この本の巻末には先生、中高生のみなさんの座談会が書かれています。
リアルな意見が色々書かれているので、きっと校則の見直しについてみなさん参考になると思いますよ!