書名 |
ヒト ノ ナミダ |
ひとのなみだ |
著者名1 |
ウチダ リンタロウ |
内田 麟太郎/文 |
福岡県大牟田市生まれ。絵本作家、詩人。「さかさまライオン」で絵本にっぽん賞受賞。 |
著者名2 |
ナカバン |
nakaban/絵 |
広島県生まれ。画家。絵画、文章、映像作品などを発表。作品に「ネズネズのおえかき」など。 |
出版者 |
ドウシンシャ |
童心社 |
出版年 |
202406 |
ページ |
[32p] |
サイズ |
27cm |
ISBN |
978-4-494-01597-9 |
価格 |
1600 |
内容紹介 |
大統領が叫び、戦争が始まった。戦争に行くのはロボットの兵隊。“ぼく”はロボットがしていることをうすうす知っていたけれども、知らないふりで遊び続け…。非戦と平和への願いを込めて、詩人・内田麟太郎が近未来を描く。 |
内容紹介2 |
だいとうりょうがさけび、せんそうがはじまった。でも、ぼくはいかない。せんそうにいくのは、ロボットのへいたい。テレビには、たおしたてきのすうじがながれる。ときどきロボットのへいたいもたおされるけど、ぼくたちはかなしくない。ぼくたちはしなないし、あそんでいていい。だけどある日とつぜん、テレビにせんじょうがうつり…。 |
受賞情報 |
日本絵本賞 |