書名 |
オニ ノ フデ |
鬼の筆 |
副書名 |
センゴ サイダイ ノ キャクホンカ ハシモト シノブ ノ エイコウ ト ザセツ |
戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折 |
著者名1 |
カスガ タイチ |
春日 太一/著 |
東京都生まれ。日本大学大学院博士後期課程修了(芸術学博士)。時代劇・映画史研究家。著書に「天才勝新太郎」「時代劇は死なず!」など。 |
出版者 |
ブンゲイシュンジュウ |
文藝春秋 |
出版年 |
202311 |
ページ |
476p |
サイズ |
20cm |
ISBN |
978-4-16-391700-9 |
価格 |
2500 |
内容紹介 |
「七人の侍」「砂の器」「八甲田山」…。1950年代~70年代、脚本家として次々と名作を書いた橋本忍。生前のインタビューや創作ノート、関係者への取材をもとに“全身脚本家”驚愕の真実と知られざる全貌に迫る。 |
受賞情報 |
大宅壮一ノンフィクション賞 |
個人件名 |
橋本 忍 |