書名 |
ハル ガ モゾモゾ |
はるがもぞもぞ |
叢書名 |
ポプラシャ ノ エホン |
ポプラ社の絵本 |
106 |
著者名1 |
ウチダ リンタロウ |
内田 麟太郎/文 |
福岡県大牟田市生まれ。絵詞作家、詩人。「さかさまライオン」で絵本にっぽん賞受賞。 |
著者名2 |
ミナミズカ ナオコ |
南塚 直子/銅版画 |
和歌山県生まれ。銅版画家、絵本画家。作品に「うさぎのくれたバレエシューズ」など。 |
出版者 |
ポプラシャ |
ポプラ社 |
出版年 |
202502 |
ページ |
[28p] |
サイズ |
21×24cm |
ISBN |
978-4-591-18506-3 |
価格 |
1500 |
内容紹介 |
植物が芽吹き、動物が冬眠から目覚め、虫が命をつなぐ春。地球は人間だけのものではない、という気づきとともに、春を迎える喜びを描く。内田麟太郎×南塚直子コンビが贈る、心あたたまる美しい春の絵本。 |
内容紹介2 |
ぽかぽかしてきて、むずむずしてきて、くすぐったくて、ちきゅうはとうとう、わらいだしてしまった。もぞもぞ、あなからはいだしてくるクマ。もぞもぞ、つちからでてくるスイセン。あちらでもこちらでも、ちきゅうをくすぐりながら、いのちがでてくる。ありがとう、ちきゅうさん。ありがとう、おひさま…。はるのよろこびをかんじるえほん。 |