今月の1冊【2024年4月】

『きゅうきゅうしゃの ぴーとくん』
正高 もとこ/作 鎌田 歩/画 岩崎書店
(2024年こどもの読書週間特別展示「はたらくくるま だいしゅうごう!」より)
うみべのまちの しょうぼうしょに あたらしくやってきた きゅうきゅうしゃの ぴーとくん。 けがやびょうきのひとを ぴーとーぴーとーぴーとー とおおいそぎで びょういんにはこびます。 ところが ちょっとだけのケガや はがいたいからと ぴーとくんは よばれてしまい いちにちで8かいも しゅつどうすることになり へとへとで「もう いやだ」と にげだしてしまいまいます。 それでも とちゅうにであった ごみしゅうしゅうしゃが みんなのやくにたつことがすきだといっているのをきいて ぴーとくんはかんがえます。 はたらくるまが たくさんでてくるおはなしです。 |