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今月の1冊【2022年9月】

『地震がおきたら』谷 敏行/原案 畑中 弘子/文 かなざわ まゆこ絵 神戸市消防局/企画・協力 BL出版
(防災の日展示 より)

せかいのなかで地震(じしん)がおおいくにといわてている日本(にほん)。
ひなんくんれんをしたことはありますか?
地震がおきたらあわてないことがたいせつです。

まずはしせいをひくくして、つくえやテーブルなどのがんじょうなもののしたにはいってからだをまもります。
もしも、とじこめられてしまったら?
おおきなこえで「たすけて」とこえをだします。
火事(かじ)がおこってしまったら?
しょうぼうしゃがまにあわなかったときは、みんなでちからをあわせてバケツリレーをすることもあります。

地震や火事ときくとこわいなとおもうかもしれません。
けれど、おはなしをよんで、災害(さいがい)をしることもたいせつな防災(ぼうさい)のひとつだとおもいます。