YA新着図書の紹介【2025年10月~12月】
『新版 こどものためのドラッグ大全』
深見 塡/著 メディアパル

ドラッグが危険? そんなの知ってるよ!
――でも、何で?
怖い怖いとはおどされるけど、そこのところをイマイチ理論的に説明してもらっていないなぁと感じるあなたにおすすめしたい一冊が届きました。
「こどものための」というタイトルですが、内容はかなりディープで、大人にも読んでほしい本です。あくまでも作者が若い人たちに知ってもらいたいという思いからつけたのでしょう。
ここで紹介するのは違法なドラッグだけではありません。酒、煙草など大人になれば合法的に手に入るものまで取り上げ、どんな歴史があって実際には一体どんなものなのかがわかります。
「とにかく怖いんだ!」とおどすのではなく、「こんなにヤバイんだぜ」とそそのかすのでもなく、使用することで健康上、もしくは社会的にどういうリスクがあるのかを教えてくれる本です。
自分の人生を自分の人生のままにしておくために、客観性のある知識こそが身を守る最強の盾!
知的好奇心をそそられる内容でもあるので、是非とも一から読むことをおすすめします。
7月から9月のYA向け新刊
- 『NO.6再会 #2』 あさの あつこ/著 toi8/絵 講談社
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『新版 こどものためのドラッグ大全』 深見 塡/著 メディアパル
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『ぼくのシェフ<』 長谷川 まりる/作 西村 ツチカ/絵 くもん出版
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『リセットルーム』 はやみね かおる/著 しきみ/画 朝日新聞出版
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『うつし屋と大小屋』廣嶋 玲子/作 佐竹 美保/絵 静山社
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『クロニクル千古の闇 9』 ミシェル・ペイヴァー/作 さくま ゆみこ/訳 酒井 駒子/装画 評論社
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『セカイに漕ぎ出す君たちへの特別授業』 ジュニスタ編集部/編 岩波書店
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『ボクは日本一かっこいいトイレ清掃員』 大井 朋幸/著 岩波書店
