YAおすすめ今月の1冊【2026年3月】
『世の中は奇跡であふれている 前向きになれる確率の話』
鳥越 規央/著 WAVE出版

| 毎日つらいニュースばかり。未来に希望が持てない…。繰り返し暗いニュースばかり見ていると、世界は悪くなっていっていると思いがち。でも数字で見てみれば、日常に隠れた奇跡の瞬間や、日々改善していることがたくさん見つかるんです。 この本は世の中のいろんな出来事を「確率」でみています。その数字をみれば、不安に思っていたことが思い込みだとわかって安心に変わったり、いままで意識しなかったことがとても奇跡的なことだったとわかったりして、きっと前向きな気持ちになれると思います。 たとえば「明日死ぬ確率」は0.000088%(20歳男女の平均、2021年現在)なのだそう。かなり低い数値です。 恐ろしい災害や事件に巻き込まれたらどうしよう……と日々心配している人は、とりあえずは「明日も大丈夫」と安心していい数字ではないでしょうか。 また、「この世に生まれてくる確率」はとんでもない数字で、 0.000000000000134% なのだそうです。 あなたも、そのとなりのだれかも、一人一人がまさに奇跡の存在なのです。 こんな幸運を手にしていると思うと、人生楽しまなきゃ!と思えてきませんか。 ちなみに「初恋の人と結婚する確率」は…1%なのだそう。初恋は実らないと言われていますが、「実ることもある」と希望をもってもいい?のかも。 そんな、ちょっと前向きになれる、面白い「確率」がたくさんつまった本です。 |
